光るセンス。句読点。
これを書くと年齢がバレるという罠ですね。
まんまとハマってみます。
侮れないな…お題スロット。
CDというものが世に出回り始めたころ、
私は小学生でした。
それまではカセットテープが一般的。
(我が家にはレコードもありましたが)
今の子たちはカセットテープを見たことすら
ないのかもしれませんね。
ああ、また自分が生きた化石に感じる。
なんでブログ書くたびに化石感に浸らなければならないのか。
CDが出始めたころ、
シングルCDは直径8センチ。
今ってシングルなのかアルバムなのかよくわからないけど、
昔はケースが細長いのがシングルで、正方形のケースが
アルバムだってすぐにわかったものです。
私が最初に買ったCDは、小学生のお小遣いでも買える
シングルCDでした。
とは言え、1枚1000円くらいしましたからね。
当時のお小遣いが1か月1000円だったので、
それだけで破産ですよ。
まあ、小学生なんて今と違ってその頃はお金を使うといえば
駄菓子屋くらいしかなかったので(注意:私は…です)
その時にヒットした、槇原敬之の「どんなときも。」
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私ずーっとこれが彼のデビューシングルだと思ってたけど
実際は3枚目のシングルなんですね…。
現時点で約190万枚の累計出荷数らしいですけど、
それってすごいことですよねぇ。
今思うとこのタイトル、なぜ「どんなときも。」なんだろう。
あえて句読点をつけるとか。
「モーニング娘。」みたいなものかしら。
ちなみに私が彼の楽曲で好きだった歌は
「遠く。遠く」
NTT東日本×槇原敬之 スペシャルクリップ「遠く遠く~’06ヴァージョン」
2006年バージョンよりも、オリジナルの方が好きですけど。
今じゃこれ、小学校の卒業式で歌われてますからね。
…どう考えても中学校に上がる小学生はネクタイを自分で選んだりしませんけど。
まぁそういう野暮なことは置いといて。
いつの間にか卒業式も終わって今日は入社式だったようですね。
Welcome 新社会人。
明日はまた二日酔いで真っ青な顔した青年たちが電車に溢れるんだろうな。